2oz
英名:espresso
中文:浓缩咖啡
한국어:에스프레소
JPY 500円税込(tax included)
espresso
です
1オンス=29.5735ml
×2杯分
ドッピオ
ぽたぽた
がウチのスタイル。
実は
私
最初
あまり好きじゃ無かったです
エスプレッソ自体・・・。
でも
ご提供させていただいている以上
それは良くないな
って思って
色々改良を加えたんです。
試みました。
それこそ、
たくさん本読みましたし、
評価の高いお店や 有名なところへは飲みに行ったり、
ずる賢くも 電話して聞いたり、
インターネットでも調べて、
個人の書き込みとか、
動画とかも、
おかげで、
この分野では
ちょっとした知識人
気取り
・
でも 納得いかない続きだったんですよね。
知人に来てもらって話を聞いたり、
マシン買い替えること4台、
もちろんテレビでやってれば観ましたし。
無理矢理 何杯も飲まされる後輩には
「コーヒー飲んじゃいけない症候群」
だから
って逃げられ
「ああ、もう本場イタリアに行かねばならんかなー」
と
思いつめながら
試行錯誤
に
明け暮れて
で、
も、
だんだん、
求める味になってきたんですよ。
「ああ、この味 好きだな」
ってカタチに。
ホント、協力していただけてたくさんの皆さん
ありがとうございました。
厳格にいえば、
詳しい人や
業界を牛耳ってる人たちにいわせれば、
「厳密なエスプレッソとちゃうでしょ!!」
って
大会には出れなそうですが、
あくまでも
味、第一で ♡
私、同等品をいくつか旅先で出会ったことありますが、
相当 ウチのは安価だと思いますよ。
「金と時間と労力かければ何だって美味くなるよ」
っていわれるのもごもっともですが、
美味しくなきゃお客様ついてこないし、
そんな大儲けできるって思ってないんで、
いいんです。
これで。
マニア、オタク
って呼ばれる人たちに
グガガッ
って
言わせたいだけなので。
当店の強みは
すぐ横で焙煎できること
鮮度は抜群です。
煎りたてを直ぐに使えませんけども、ね。
でも、
どのように煎ったか、
詳細に把握できています。
煎りとブレンドの配合も見直し、
より高みに。
更に水にもこだわりました。
余談ですが、
エスプレッソはつばき油を搾るのに似てません?
あっ、
脱線。
あまりダラダラ抽出すると
油っぽくなってしまうので
注意。
脂?
極めつけはカップ。
↓ブランドもんですよ~
今はなき、イタリア ACF社のカップ。
一時はめちゃくちゃ流行ってたカップで、
まだアンティークとして買えるんですが、
1客5~6,000円ってとこでしょうか。
こいつが程よく熱を保持してくれて、
欠かせないツールです。
ま、
わたくし、
知識人ですので、
写真を見ただけで、
ある程度、
わかりますよ。
「あっ、ここの美味しいな」
って。
動画だったら、
絶対。
私のスタイルは
Coffee Sugar
を
入れて飲むのが
好きです。
↓こっちの細かい方↓
カップの底に残ったCoffeeSugarが格別です。
↓こっちの純喫茶バージョンじゃない方↓
あまりガブガブ飲むもんじゃないですがね、
例えば失恋したときとか、
宝くじが当たって人生の岐路に立ったとき、
もうダイエットは諦めたぞっていう特別な日、
その他なんでもない日
なんかに飲みに来て下さいね。
【編集後記】
この撮影用に6杯作って、
勿体無いから全部飲んだら
さすがにクラっとした。
飲み過ぎ注意!!
以上、エスプレッソについてでした。
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